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我慢の心や思いやりを育てる体験も教育

レベルが高い教育を受けることばかりが、生きていくために必要な教育ではありません。確かにたくさんの知識をつけるのは生きていくうえで有利になりますが、それは人間同士のコミュニケーションが成り立ってこそ役立つことです。子供時代は何があっても親が守ってくれますし、かわいい子供にはつい親も甘くなってしまいます。好きなものを好きなだけ与えたり、注意をすることも少ないかもしれません。でもわがまま放題で好き勝手なことばかりしていては、社会に出たときに思い通りにならずに子供が困るばかりです。人と関わることは我慢を強いられることもありますし、楽しさと難しさがあることも学ぶ必要があります。周りの人や友人との関係づくりをするためにも、我慢の心や思いやりの心を育てることも教育です。大人とだけ接するのではなく、子供たちで協力をする体験活動は、我慢や思いやりを育てるチャンスになります。お互いを認め合い助けることで、自分を大切にする心が出ますし、たくさんの人との触れ合いは我慢の心を育てる良い機会です。

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